日時:令和3年10月24日(日) 場所:国立公園三瓶山 姫逃池登山道
【担当委員会:会員交流委員会】
新型コロナウィルスの収束が見えない中、対面での交流を通じて、会員相互の親睦をより一層深めていくことを目的として実施。会員19名が参加しました。
感染症対策として、参加者は事前に体調確認を済ませ、かつ登山における鳥取県感染拡大防止ガイドラインに則り4名以内の少人数グループに分けて登山を実施しました。
さあ!山頂目指してレッツゴー!!
目指すは!標高1,126mの男三瓶頂上へ!
山頂を目指す、Bグループの隊長で村上副会長。後に続くは長岡直前会長、そして今回初登山の田中委員です。直前は息が上がってくるしそー!
登山道には100mごとに道標があり、カウントダウンみたいで楽しく登れます。
よく整備された登山道でしたが、たまにある急斜面では休憩しながら間隔をとりながら、登っていました。
約90分で山頂に!男三瓶山の山頂はとても広くて眺めもよく全方位見渡せました。ときには雲海が広がることもあるそうですね。
周囲にはベンチが並んでいてきれいな場所でしたが・・・トイレがないので・・・。
草原が広がり、眺めは抜群!
島根半島の山並みや出雲平野が、東には宍道湖までと、360度見渡すことができ、とても気持ちが良かったです。
さて、昼食を済まして下山です。
中々ハードな登山だった…という声も多く聞かれましたが、その分、下りてきたときの一体感というか、この登山での連帯感はとてもいいですね。
コロナ禍においてイベントなどの中止が相次ぐ中、このような新しい発想での事業を考えて下さり実行していただきました会員交流委員会の神庭委員長含め委員会の皆様ありがとうございました。