令和4年3月21日、松江商工会議所にて「地域支援事業」を実施しました。
コロナ禍でイベントが減少する中、春休みに出かけられる機会を提供したいと思い企画しました。『おしごと体験』は子供たちが職業体験を通じて「楽しく学べる」内容になっています。
【担当委員会:地域・観光委員会】
『おしごと体験』を提供してくれたのは、松江YEG所属の6企業です
化学実験では実際に液体窒素を使いスーパーボールを凍らせたり、中々迫力のある実験を行っていました。
バーテンダー体験では子供達が自分好みのノーアルカクテルをチョイスして、シェーカーを振る姿は様になっておりました。
アフレコ体験ではみんな恥ずかしがらずに役になりきり、出来上がった動画を見ながらかなり盛り上がっていました。
おそうじ体験ではみんながしってるおそうじではなく、プロが実際に使う道具を使いおそうじの基礎を教えていただきました。
名刺作りではiPadを使いオリジナルの名刺を作り嬉しそうに持ち帰っていました。
お茶だし体験では細かい部分までしっかりレクチャーされてて自分もためになるなと思い見学させていただきました。
この事業では安全に親子で参加して頂けるよう「感染症対策」を講じています
運営スタッフはどうしたら親子で楽しんで頂けるか、試行錯誤して企画、運営を行いました。
帰り際にはとても楽しかったと言ってくれた子がいて本当に今回の事業を行えてよかったと感じました。子供達に喜んでもらえたことがなによりです!