10月21日松江水燈路の塩見縄手エリアにておどん&地酒の販売と松江歴史館の長屋にてSINさんの生演奏とゴロ画伯によるエレキ紙芝居を開催いたしました。
天候による不安もありましたがなんとか開催することができて良かったです。
まずは塩見縄手では夕方からせっせと担当である総務委員会と観光委員会による準備が始まりました。
福村委員にカメラを向けるとこの笑顔。そう・・・
ヤル気に満ち溢れております。
準備を終えるとあたりも大分暗くなり、会長と専務にも良い表情を頂きました!
さて、いよいよおどんと地酒の販売開始です!
本日のおどんはハーフサイズでの販売なので地酒との量バランスはバッチリです。
お腹いっぱいになるのではなく少量で地酒を美味しくいただき行灯に照らされた夜の松江を歩いて頂く、そんなとこまで考えてるんですね〜。(今日のおどん少ない!って言ったらそう言われました)
ですがそう・・・まずは試飲です。
おどんと日本酒は合う!事を再確認しいざ販売!
たくさんの方におどんを食べて頂きました♪
取材をしていてふっと気づけばこの行列!!!
竹内委員長にも力が入ります。
そして塩見縄手から少し離れ次のイベントエリアは松江歴史館内にある長屋へ!
ちなみに今年の松江歴史館前では
ちびっこ大好き、しまねっこ行灯が設置されていました。
長屋へ入ると本日の演奏者SINさんによる演奏が始まっていました。
単純に凄くよかったです。
女性のお客様もうっとりして聞いておられました。
演奏が終わると出口では人だかりが、、、
見るとSINさん自らお客様にご挨拶を行なっていましたが、更に横をよく見ると・・・
マネージャー(藤井専務)がSINさんの宣伝をしておりました。(溶け込みすぎてわかりませんでした)
県外から演奏を見に来られたお客様との写真撮影にもご協力頂きました♪
さていよいよゴロ画伯によるエレキ紙芝居の時間です。
エレキ紙芝居、始めは見た事もないので想像できませんでしたが、
想像以上に面白いんです!!笑
来場されたお子さんもとても楽しそうでした。
ですがこの後は雰囲気も変わり怖いお話・・・『耳なし芳一』が始まり
先程までの表情をガラリと変えスクリーンに映る怖い映像とゴロ画伯による巧みな怪談が始まります。
ゴロ画伯による新しいエンターテイメント『エレキ紙芝居』
ぜひ一度ご覧になってみて下さい♪
そして松江水燈路2017は台風の影響で22日は中止となりましたが、
初日である21日はお陰様で大盛況となるはこびとなりました。ありがとうございました♪